STAFFスタッフ

古屋 紀子 (furuya noriko)

オーナーセラピスト
ブログhttps://ameblo.jp/unegraine/
こだわり機械に頼らないオールハンド施術

お客様お一人ずつの状態に合わせ
真心込めてお手入れさせて頂きます。

1969年生まれ。
・佐伯チズ永久認定ビューティシャン
・佐伯チズ公認セミナーインストラクター
・エンドリングフェイシャル認定講師
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佐伯式美肌塾チャモロジースクール
プロフェッショナルコース卒業。
美容理論とオールハンド技術を学ぶ。

佐伯氏による技術認定試験合格後、
綱島にて週末のみ自宅サロンを始める。

2013年 自由が丘にてプライベートサロンオープン。
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初めての方に安心して頂けますように
私の話をさせて頂きます。

会社員だった30代までは仕事も不規則だったこともあり、メイクしたまま寝落ちすることもしょっ中で
肌は超乾燥、冬は粉を吹くほどパリパリで、
それは酷いものでした…。
仕事は社内でのデザイン制作で外部の方と会うこともないし、美容には関しては全く無頓着でした。

40代を目前にして、美容家である佐伯チズ先生に興味を持ったのは、艶々の美肌はもちろん、
内面から滲み出る自信や60代で起業して活躍されている生き方に憧れを持ったからです。

初めて佐伯式フェイシャルを受けた時のことは忘れられません。
温もりのあるハンドトリートメントに深く癒され、
顔色もトーンアップ、潤い柔らかくなった肌に気持ちも上がりました。

肌が綺麗になると、自信が生まれます。
自信がついたら、人と会うのも楽しくなり、
新しいことを始めたくなる。

そんな気持ちにさせてくれたハンドトリートメントに
感動して、自分も提供したいと思い、
当時、佐伯先生の美容スクールで夜間クラスが開講された年に一期生として入学しました。

スクールでは、ハンドトリートメントの技術、皮膚生理学、化粧品知識などを一年間学び、
卒業後、42歳の時に会社員から転身、
マンションの小さな一室でサロンを開業しました。

オープンしてから1年ほど経った頃、
佐伯先生からお声掛け頂き、自分のサロン業の傍ら、週2回程、先生のサポートをする機会を頂きました。

他のサロンでの経験がなかった私に、神様からの贈り物のようなチャンス!


先生のお客様に全身全霊で向き合う姿勢、立ち居振る舞い、サロン環境の整え方、
セラピスト自身の心の持ち方など…
その頃学んだこと、体験した全てのことが私の原点となっています。

開業して3年、先生のサポートを始めて2年を過ぎ、
自分のサロンのお客様も増え、毎日休みなく忙しくしていた頃、先生からは自分のサロンに専念するよう、背中を押して頂きました。

その後も、先生とは一緒に初詣に行ったり、
ご自宅に伺ったりと交流させて頂きました。
エピソードは本当に沢山あって…
時々懐かしく思い出しながら、お客様にお話することもあります。

今年で私のサロンも11年目を迎え、
自分自身の肌はどうなったか、というと…
50歳を過ぎ、しわ、シミ、たるみ、もちろんありますが、
潤いとツヤをキープすることで、それらが気にならない程になり、10年前よりも今の自分の肌が好きになっています。

私のサロンのお客様は年齢層が高く、40代以降の方がほとんどです。
佐伯式メソッドを軸に年齢に合ったお手入れ方法を実践し、私の実体験もお話ししながら、
毎日のスキンケアや化粧品選びのコツなどをアドバイスさせて頂いています。

通われているお客様は皆さん若々しく、
肌に潤いと透明感を取り戻し、
引き締まったフェイスラインに変化しており、
お手入れの大切さをお客様が証明して下さっています。

スキンケアや食事、洋服の選び方まで、
年齢に応じて変化させることで、どんな年齢でも輝くことができる!

美容を通して佐伯先生の積み上げてきたメソッドを多くの方に伝えていくことが、
先生への恩返しであり私の喜びです。


お一人ずつに感謝と尊敬を込めて真摯に向き合い、
結果にこだわり、技術向上に励み続けることを、
今は亡き佐伯先生と、私のサロンに足を運んで頂くお客様にお約束します。

年齢肌にお悩みの女性が、自分の肌を好きになって、
この先の人生に自信を持ってお過ごし頂けますように!
真心込めてお手伝いをさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆さまにお会いできることを心より楽しみにしています。


アン・グレーヌ
オーナー
古屋 紀子